このメンバーで、3周年


こんにちは!
本日11月19日は記念すべき松松加入記念日。新生Travis Japanにとって、3周年の節目にあたります。

 

3年前の今日、私は松松のトラジャ加入が決まった現場にはいませんでした。なので一切を自宅で知ったのですが、あまりにも驚いてスマホを取り落とし、
水没させてデータを吹っ飛ばしました。

当時某ソシャゲにドハマりしていた私は、スマホのデータどうこうというより「ゲームが消える!!」と大パニックに。焦って真っ暗になったスマホを充電してしまったのですが、そのせいで端末は通電。アホな持ち主のせいで致命傷を受けたスマホは帰らぬ機器となり、持ち主は居合わせた親に「この程度のことで泣くな!」と齢●年にして叱られるという悲劇のコンボを決めました。
なので毎年この時期になると、「松松がトラジャに来てくれた日だなあ」と連動して「そして水没記念日だな…」の思い出が甦ります。二重の意味で忘れられない日なわけですね。

なおこの時のソシャゲデータは、Gmailから引っ張って来られた課金レシートと気合いで書き出した全手持ちキャラクターリストを運営に送ったことにより、その後無事引き継ぐことができました。今思うと全キャラ書き出せる記憶力があるんなら引き継ぎコードぐらいメモっておけやという話なんですが、やらなかったことをやらなかった後に後悔しても仕方ないからね!最終的に何とかなったのでヨシ!
今でも当時のアカウントで、元気に虚数の海で戦っております。

 

さて、そんな話より3周年ですね。1年目、2年目のトラジャと今のトラジャの違いってなんでしょうか。私は、本人達の関係性や個人の性格が変わったというよりは、「7人がファンにどんな自分達を見せたいか」を提示してくれた1年なんじゃないかなと感じています。

このブログで2月に書いたメンバー紹介記事も、サマパラやENTERを受けて先月にかなり書き直しました。2月の時点では「松松が5人と関係性を作り上げていった」時期のエピソードの記憶が強く、ちゃんと今の7人のことを書けてなかったんじゃないかと思ってしまったんですよね。

yagisawax.hatenablog.com

…しかし!旧紹介文をこのまま永遠にお払い箱にするのもなんだかもったいない!そこでこの記事では一部を復活させて、どこを何で変えたのか?という、メンバー紹介記事の編集裏話的なものを書いてみたいと思います。えらく話題の寄り道をしてしまいましたが、ここからが今日の本題です。

 

 

 ・川島如恵留くん

(旧)ブログの文章が絶妙にオタクっぽく、そしてものすごく長い。愛すべきトラジャのお兄さんです。

(新)ISLAND TVやブログの更新頻度がかなり高く、また絶妙にオタクっぽい目線のコンテンツをお届けしてくれることでも有名。愛すべきトラジャのお兄さんです。

ノエルくんについては、実はほとんど文章を変えていません。単純にとらまるの自由更新化や手話の毎日投稿企画の発動など、以前とは状況が変わった部分を追加しました。ENTERでの「め」の演出などから、ノエルくん自身が「オタクっぽいことを提供しよう!」と楽しんでくれてるんだろうなと思い、追加の際にそのへんが伝わればいいなという気持ちも込めています。


七五三掛龍也くん

(旧)グループ内に3名いる振付師のうちの1人で、繊細で綺麗なダンスを作ります。同い年の閑也くんとの合作も多いです。

(新)グループ内に3名いる振付師のうちの1人で、お洒落で繊細なダンスを作ります。同い年で親友の閑也くんとの合作も多いです。

(旧)発想が怖いタイプのド天然。「玄海灘に浮かぶ世界遺産の島は?」のクイズに「高尾山」と答えるなどその伝説は数知れません。どこから歌詞が来るのか分からない即興ソングも得意でよくファンを困惑と爆笑の渦に叩き落としてくれます。自分のルックスを受け入れ自信満々でカワイイ担当をやってくれてますが、素が北関東育ちのヤンキーなので稀にガラの悪さが垣間見えます。

(新)発想が怖いタイプのド天然。「玄海灘に浮かぶ世界遺産の島は?」の早押しクイズで皆が島の名前を答える中「高尾山」と回答するなどその伝説は数知れません。どこから歌詞が降りて来るのか分からない即興ソングも得意で、よくファンを困惑と爆笑の渦に叩き落としてくれます。自分のルックスを受け入れ自信満々でカワイイ担当をやってくれるプロアイドルですが、北関東育ちのヤンキーでもあるためカワイイだけではないところが魅力です。

しめちゃんに関しては細かい部分をかなり変えました。こちらは状況や私のイメージが変わったというよりは、説明しきれていなかった部分を何とかした感じです。「お洒落で繊細なダンス」の部分は、最新の代表作であろうEntertainmentの振り付けイメージにあわせました。
「しめちゃん」を説明するのって本当に難しいなと思います。しめちゃんって、天然でかわいい部分と気が強くてカッコいい部分を兼ね備えたアイドルじゃないですか。例えるなら彼女っぽく見えるときと彼氏っぽく見えるときがあるんです(しかもどっちのしめちゃんも面白いところがすごい)。でもそれってどちらかが作られたしめちゃんでどちらかが本物のしめちゃんっていうわけでもなく、本当に両方が共存しているんですよね…みたいな話をしているとどんどん文章が長くなってしまいますし…。ただ旧紹介文では笑いを取るためだけのヤンキーネタに思えてしまうというか、この「両方がしめちゃんなんだよ!」ってとこが表現できてないと思いましたので、こういう書き方に変更しました。


吉澤閑也くん

(旧)率先して一発ギャグを披露しスベる要員。平和主義者でグループの調整役でもあります。

(新) 率先して一発ギャグを披露してくれる元気なメンバー。なおその後スベるまでがセット。 平和主義者でグループの調整役でもあります。

しーくんに関してもほとんど変えていません。しーくんっていつも自分の長所をはっきり自覚して行動しているのだろうなと思いますし、こういうアイドルでいたい!というイメージをすごく明確に伝えてくれる人なので、2月の時点でそのイメージにできるだけ沿った紹介文になればいいなと思って全体を書いていました。変更した部分は単に文章をやわらかめにした所です。トラジャの動画を見る際に、しーくんのギャグはスベってるとこまで含めて笑っていいんだよ!というのが初見の人に早めに伝わるといいなと思ってますので、「スベるよ!」という部分は外さないようにしてます。


中村海人くん

(旧)その時思ったことが全部顔に出てしまい、落ち込んでる時も嬉しいと思ってる時も全部周りにバレています。そんな姿をつい目で追ってがんばれ~と応援したくなってしまうのが彼の魅力です。

(新) その時思ったことが全部顔に出てしまい、落ち込んでる時も嬉しいと思ってる時も全部周りにバレています。そんな姿をつい目で追ってがんばれ!と応援したくなってしまうのが彼の魅力。自分を隠そうとせず、できないことを正直に乗り越えていくひたむきさがあります。

うみに関しては、読み返してちょっと説明が足りてなかったかな……と思ったパートを補強しました。また、彼の特性の1つが「ヒモキャラ」なことは私もよく分かってるんですが、しめちゃんのヤンキーネタと違ってメンバーがその方向でイジってるのを見たことがないのと、初めて彼を知る人には引っ掛かりにはなるだろうけどメチャクチャ誤解を生みそうなワードなので、この紹介文ではあえて避けています。UTでの「おねだり上手なペットタイガー」という方向性で、うみのイメージは十分伝わるんじゃないかなと思ってます。


宮近海斗くん

(旧)トラジャが誇るリーダーでありセンターです(厳密に言うとトラジャは正式なリーダーを決めていないのですが、リーダー気質の彼をメンバーもスタッフもリーダーと呼ぶためもうリーダーでいいかな!的な扱いになっています)。

(新)トラジャが誇るリーダーでありセンターです。事務所からリーダーに任命されたわけではなく、メンバーやスタッフからリーダーと呼ばれ始め自然に就任したという経歴の持ち主。

(旧)本人はボケたがりですが周りに天然が多いので結局ツッコミに回ってることも多数。オリジナル曲中の絶対に一緒にできないタップダンスパートで「みんなも一緒に!」と客を煽るという恒例の持ちネタがあります。

(新)オリジナル曲中の絶対に一緒にできないタップダンスパートで「みんなも一緒に!」と客を煽る持ちネタがあったりと本人はボケたがりなのですが、周りに天然が多いので結局ツッコミに回ってることも多数。かなりの気遣い屋さんでもありますが、決めるところはバシッと決めてくれる頼れるリーダーです。

リーダーについてを現状にあった文章に変更しました。改訂するに当たってMAXで変えたかった部分のひとつでした…。また、立場的な説明ばかりで本人の性格についての言葉が足りてないかなと思いましたので、気遣い屋さんだよ!というところと、どういうリーダーなのかという点を追加しています。

 

・松倉海斗くん

(旧)オリジナル曲の作詞やメンバーの作詞のとりまとめ役を担当しています。

(新)自身で作詞作曲したソロ曲を持っていて、メンバーの作詞のとりまとめ役も担当しています。

(旧)メンバーからツッコまれること多数ですが、トラジャのメンバーはみんな松倉くんが大好きでとにかく彼に構いたいのが見てるとよく分かります。最年少の元太くんとはJr内でも屈指の名シンメ、松松コンビとして長い付き合いがあります。


(新)メンバーにイタズラを仕掛けたりと突拍子もない行動に出ることがありトラジャ内でもツッコまれること多数ですが、愛嬌があるので基本何をしても許されています。トラジャのメンバーはみんな松倉くんが大好きなので、とにかく彼に構いたいのが見てるとよく分かります。最年少の元太くんとのコンビは「松松」と呼ばれており、Jr内でも屈指の名シンメです。

旧紹介記事を書いてから、最も私の中で印象が変わったのがまつくです。はじめの方でも書いた通り、「松松が5人と関係性を作り上げていった」時期のエピソードの記憶に引きずられてまつくがどういうアイドルなのかが分かってなかったなと思うことが何度もありましたし、まつく自身も、MCやインタビューだけではなくJrチャンネル等の企画の中でも思い切り本性を見せてくれるように変わったんじゃないかなと思います。いや、アイドルの本性がどうか?なんていちオタクに分かるわけがないのですが、とりあえずは改訂後の文章の方がより今のまつくに合ってるんじゃないでしょうか。それと、アーティスト気質なだけではなくソロ曲があるよ!というのを伝えなきゃだなと思いましたので、そこは単純に追記しました。


松田元太くん

(旧)照明をうまく使うハイセンスな演出に定評があります。

(新)照明やスクリーンをうまく使うハイセンスな演出に定評があります。

(旧) 爆発的にポジティブな性格でトンデモコミュ力持ち、トラジャの末っ子ポジションを謳歌しているアイドルの中のアイドル。シンメの片割れは繊細でちょっと思い詰めがちなキャラなのでお互いに補完関係にあるという感じです。学力的にかなりおバカさんで計算も字もよく間違っていますが、メンバーをよく見てお兄ちゃん達を支えてくれている、本質的には賢い子です。

(新)爆発的にポジティブな性格で、誰とでも仲良くなれるトンデモコミュ力持ち。トラジャの末っ子ポジションを謳歌しているアイドルの中のアイドルです。学力的にはかなりおバカさんで計算も字もよく間違っていますが、メンバーをよく見てお兄ちゃん達を支えてくれている、本質的には賢い子です。また、シンメの片割れとは公私ともに仲が良く、兄弟というよりはニコイチの相棒関係。お互いに切磋琢磨して強くなった長い歴史があります。

げんげんというよりはまつくについて書きたいことが大幅に変わりましたので、それに合わせた改訂です。松松コンビについてはまつくとげんげんの紹介で分けて触れていますが、ここも前よりは補強できてるんじゃないかと思います。「スクリーン」のワードを加えたのは、読み返してみて照明だけではいまいち説明不足かな?と思ったからです。Vanillaでの演出が凄かったですもんね。

 

 

書いてるうちに「11月19日」もあと少しになってしまいました。もうすぐ日付変わりますね。7人での3周年、あらためて本当におめでとうございます。
そしてもう1人にもおめでとうを。マスコットキャラクターのティジェの誕生日が今日なんですよね。ティジェ、お誕生日おめでとう!
7人とティジェにとって、ハッピーな記念日になっていればいいなと思います。
それでは、今回はこの辺で!